発 行 し た 会 誌 の 紹 介
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18号 2024.03 宮崎植物研究会会誌18号

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17号 2022.07 グラビア 宮崎県産重要植物
 エビノオオクジャク・カワゴケソウ・サクララン・コフタバラン
グラビア 高千穂町五ケ所の植物

宮崎県内における侵入植物の分布状況 ………   宮崎植物研究会… 1
大淀川支流・境川流域の植物       …………  宮崎植物研究会 …7
東岳の植物   ……………… ………… ………  宮崎植物研究会 …17
平田正一先生の植物調査記録と標本  ………… 赤木 康…………  23
高千穂町二上山でフシノハアワブキを確認 ………井上伸之・斎藤政美・
                   赤木 康・南谷忠志………  37
宮崎県初記録のシダ植物 その発見の経緯と現状(5)赤木 康……… 39
宮崎県産のササ類   …………………………  南谷忠志 ………  41
宮崎県初確認の帰化植物   ……………………… 南谷忠志 ……… 52
近年に宮崎県内で観察した帰化植物 …………  井上伸之 ………    61
宮崎県におけるニシキソウ類の分布   ………… 斉藤政美 ………    63
宮崎県におけるキレンゲショウマの分布     赤木 康  ……… 66
高千穂町五ケ所の植物    …………………… 赤木 康・南谷忠志・
                    斉藤政美・井上伸之 … 67
延岡市北川湿原のい植物  …………………… …南谷忠志・赤木 康・
                     斉藤政美・井上伸之 …74
宮崎県内植生調査票記載種の垂直・水平分布  赤木 康   …………80
植物雑記       …………………………    南谷忠志  ………87
  
極限環境(真夏に50°C)「墓地」に生きる植物・招かねざる客:我が家の庭先に勝手に生えた木
島々花紀行(その) …………………………   押川純二   ………89 
活動記録(2020〜2021) ………………………… ………………… …93
研究会及び会員の報道と業績 …………………  ………… ………  100
宮崎植物研究会会則   ………………………………………………101
宮崎植物研究会会誌投稿規定 ……………… …………… ……… 102
宮崎植物研究会員名簿  ……………………………………………  103
編集後記
 
16号 2020.07 宮崎県産重要植物(カラー画像)
 コバヤシカナワラビ・シコクフクジュソウ・ヒナヒゴタイ・ソハヤキトンボソウ

川南町新茶屋湿原保護活動の記録   …………   宮崎植物研究会
ヒュウガホシクサ その絶滅から再発見の経緯 …… 南谷忠志
牧野富太郎博士の九州管内採集行動録 ………… 南谷 忠志
日之影町戸川岳の植物 ………………… 斎藤政美・井上伸之・赤木 康
宮崎県のヤブマオ類のチェックリスト ……………  南谷忠志
宮崎県のおけるトモエソウの新分布  ……………  成迫平五郎
宮崎県初記録のシダ植物 その発見の経緯と現状(4)
  22 アサマナチシケシダ(南谷仮称)、23 ゴリカナワラビ、24 ダンドシダ  25 ナンゴクベニシダ、26 アイヌカイタチシダ、27 イヌイワデンダ、
  28 アカフユノハナワラビ ……………………… 南谷忠志・赤木康 
宮崎市深田上池の植物調査 ……………………  岩切勝彦・斎藤政美
キバナノツキヌキホトトギスの分布  ………………… 赤木康
宮崎県におけるコゴメカラマツの分布 ……………  赤木康
宮崎市平和台のオオバヤドリギ …………………… 斎藤政美・岩切勝彦
活動記録(2018〜2019) …………………… …
研究会及び会員の報道と業績  ………………
宮崎植物研究会会則  ………………………
宮崎植物研究会会誌投稿規定………………
宮崎植物研究会員名簿 ………………………
編集後記
 
15号 2019.03 宮崎県産重要植物(カラー画像)
 ヒュウガシケシダ・シコクシモツケソウ・ドウダンツツジ・ヤクシマラン

九州の植物覚え書き(13)  ………………………   南谷忠志
 22 トサムラサキの九州分布情報
 23 イヌガマズミを宮崎県で発見
 24 九州のミツバフウロ
ヒュウガタイゲキ保護活動の記録 ………………    宮崎植物研究会
サンショウソウの雌雄性の分布 …………………    南谷 忠志
宮崎県初記録のシダ植物 その発見の経緯と現状(3)
                   …… 井上 伸之・南谷 忠志・赤木 康
   サクラジマハナヤスリ,訂正
   ヒメイワトラノオ,チチブホラゴケ
   ヒメイワヤナギシダ,ヒロハヒメウラボシ
   イワイヌワラビ,ミドリワラビ
宮崎県のホコザキウラボシ初発見と標本 ……    赤木康 ・田口 正己
ハスとオニバス   …………………………………    斉藤 政美
島々花紀行(その7) ……………………………      押川純二
インドネシアのボゴール植物園分園探訪:ジャワ島東部・   塩井祐三
活動記録(2016〜2017) …………………… …
宮崎植物研究会会則  ………………………
宮崎植物研究会会誌投稿規定………………
宮崎植物研究会員名簿 ………………………
編集後記
 
14号 2016.12 宮崎県産重要植物(カラー写真)
九州の植物覚え書き(12)  ……………………… 南谷忠志
 16 九州にもあったセイタカヌカボシソウ(ジンボソウ)
 17 九州のハスノハイチゴが片親の2雑種
 18 モミランが九州にも出現
 19 大隅半島に九州唯一のコシロハシケシダ
 20 アツバアサガオ日南海岸に北上
 21 南限のキクバヤマボクチとヤマボクチ
オオヨドカワゴロモ保護活動経緯 ………………   宮崎植物研究会
宮崎市主要ため池調査報告 ……………………  宮崎植物研究会
宮崎県産スゲ属図譜(活字再録) …… 南谷國合郎・宮崎植物研究会
チャボハナヤスリが宮崎県内に広く分布 ……… 井上伸之
宮崎県初記録のシダ植物 〜その発見の経緯と現状(2)
  ……………………………………  南谷忠志・ 赤木康 ・井上伸之
宮崎県のアカバナ類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南谷忠志
ガマズミ類の2雑種を確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 井上伸之
日南市・宮崎市近郊のイチョウキゴケの産地と観察・・松本美津
綾町でトサムラサキとチョクザキミズを確認・・・・・ 岩切康二
宮崎県北部で確認されたサワヒメスゲ・・・・・・・・・ 黒木修一・成迫平五郎・                               黒木克之
ミクリガヤ復活・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 荒川福夫
宮崎県内シダ標準種の分布状況・・・・・・・・・・・・・ 赤木康
ツリガネニンジンとサイヨウシャジン・・・・・・・・・・・ 中武英則
絶滅危惧種ニラバランがついに庭先に出現・・・・ 南谷忠志
加江田渓谷の植物観察   ………………………  松田健一
島々花紀行(その6) ……………………………   押川純二
インドネシア・アラン市のシダ …………………     塩井祐三
活動記録(2011〜2013) …………………… …
宮崎植物研究会会則  ………………………
宮崎植物研究会会誌投稿規定………………
宮崎植物研究会員名簿 ………………………
編集後記
規格B4判 112ページ 
13号 2014.12 宮崎県産重要植物(カラー写真)
中山至大先生逝く ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  南谷忠志
九州の植物覚え書き(11)  ……………………… 南谷忠志
 15 トヨボタニソバが九州にも出現 …………… 南谷忠志
モロツカウワミズサクラ発見のいきさつ …………  中武英則
モロツカウワミズサクラとシウリザクラ …………   斉藤政美
モロツカウワミズザサクラの分布状況 …………  宮崎植物研究会
イノウエトラノオの発見とその後の経緯 ………… 井上伸之
宮崎県初記録のシダ植物  ………………………  赤木康
ヒロハノコギリシダの北上  ………………………   赤木康      
綾の照葉樹林にタカクマソウを確認 ……………   黒木秀一・河野耕三
                                那須弘登 
トサノチャルメルソウ ………………………………  斉藤政美・井上伸之
                                赤木康
宮崎県におけるシダ普通種の分布状況  ………   赤木康 
宮崎県初記録のイソテンツキを確認 ……………  黒木秀一 
宮崎県初記録の帰化植物ヒメミクリガヤを確認 …  井上伸之 
宮崎県にキクタニギクは存在するか……………   福松東一・斉藤政美
                                岩切勝彦  
ケツユクサの話………… ………………………    斉藤政美・福松東一
                                岩切勝彦 
シロバナタチツボスミレが群生   ………………    井上伸之
家田湿原にウォーターバコパを確認生 …………  徳永隆一
島々花紀行(その5)………………………………   押川純二
ボルネオ島で観察した熱帯雨林の植物  ………   松田健一
朝顔 ………… …………………………………   瀬掘真紀
2013順湾国際庭園博覧会  ………………………  石山好子 
活動記録(2011〜2013) …………………… …
宮崎植物研究会会則  ………………………
宮崎植物研究会会誌投稿規定………………
宮崎植物研究会員名簿 ………………………
編集後記
 
規格B4判 74ページ
12号 2012.12 宮崎県産重要植物(カラー写真)
九州の植物覚え書き  …………………………… 南谷忠志
 (13) 九州のウミヒルモ類
 (14)  鹿児島県でカミガモソウの群生地発見
宮崎県海岸の代表的な植物分布  …………………南谷忠志
宮崎県石波海岸における海流散布種子類………   八木真紀子      
宮崎県に繁茂、北上する木生シダ ヘゴ …………  宮崎植物研究会 
九州新産のオオカワズスゲ …………………………黒木秀一 
イズハイホラゴケとセイタカホラゴケ   ……………  斉藤政美 
 ハチジョウシュスランが日向市に出現 ……………斉藤政美 
エダウチフタリシズカ確認  ………………………… 斉藤政美 
宮崎県におけるズイナの分布と生育環境(第2報)…赤木康  
サネカズラ(ビナンカズラ)は雌雄異種か…………   南谷忠志 
ツリフネソウ類の種子散布 ………………………   松田健一
鹿児島県喜入町探訪記 ……………… 斉藤政美・福松東一
島々花紀行(その4)…………………………………押川純二
ボルネオ紀行  ………………………………………石山好子 
宮崎植物研究会のホームページ開設  …………… 中武英則 
活動記録(2008〜2010)………………………
宮崎植物研究会会則   ………………………
宮崎植物研究会会誌投稿規定…………………
宮崎植物研究会員名簿  ………………………
編集後記
 
規格B4判 82ページ
11号 2009.12 宮崎県産重要植物(カラー写真)
九州の植物覚え書き(9) ヤクシマツチトリモチが
九州本土にも続々出現   …………………  南谷忠志
宮崎県における初島住彦先生の足跡  ……   南谷忠志      
綾山系の植物(概要) ………………………  宮崎植物研究会 
      (目録) ……………………………  宮崎植物研究会 
猪八重の植物(概要)………………………… 宮崎植物研究会 
           (目録)………………………  宮崎植物研究会 
タカクマムラサキ宮崎県に産す  ………………斉藤政美 
宮崎県内に自生するトネリコ類の分布(第2報)…中武英則  
宮崎県におけるズイナの分布と生育環境……  赤木 康 
植物観察記〜平成19年度〜 …………… … 斉藤政美
      ……………………………………… 福松東一
      ……………………………………… 瀬堀真紀
ブクリョウサイ再発見  ………………………  斉藤政美 
児湯地区のカザグルマの保護と観察  ………   荒川福夫 
花紀行(母島、隠岐島後、阿寒岳、西表島、徳之島)
    …………………………………………   押川純二 
宮崎市街地のアコウ   ………………………   松田健一 
かずらに会えた!  …………………………… 石山好子 
活動記録(2006〜2007)…………………
宮崎植物研究会会則   …………………
宮崎植物研究会会誌投稿規定……………
宮崎植物研究会員名簿  …………………
編集後記
 
規格B4判 106ページ
10号
以降A4判に変更
2006.9 宮崎県産重要植物(カラー写真)
会長交代挨拶
井之口希秀氏を偲ぶ 中山至大
宮崎県の島嶼植物 序文とまとめ
 大島、築島、島野浦島、高島、乙島、野島(宮崎植物研究会)
宮崎県内の溜め池に生育する水生植物の第2次調査
(日南市・南郷町分)            報告 秋山次徳
ヤブマメの果実と種子 堀内静夫・中山至大
ノカイドウの花が咲いた 堀内静夫
低地にオオナンバンギセル? 荒川福夫
花紀行 礼文、北大東島、雌阿寒岳・釧路湿原、道東、父島
                        (押川純二)
1999〜2006年活動記
規格B4判 126ページ
9号 1999.12 宮崎県重要植物図譜(5) 南谷忠志
尾鈴山系の植物 宮崎植物研究会
九州の植物覚書(8) 南谷忠志
3数性のミズキカシグサ 中山至大
ミスミイ かやつりぐさ科 秋山次徳
種子の色について(8)  井之口希秀・中山至大
大雪山花紀行 押川純二
南大東島花紀行 押川純二
1997・1998年度活動記録

規格A5判 68ページ
8号 1997.12 宮崎県重要植物図譜(4) 南谷忠志
政野龍雄氏を偲ぶ 赤木康
ノカイドウの現況調査及び増殖実験報告(宮崎植物研究会)
宮崎県内の溜池に生息する水生植物調査報告(3)(秋山次徳)
宮崎県内に自生するトネリコ類の分布について(1)(中武英則)
九州の植物覚書(7) 南谷忠志
国指定天然記念物「川南湿原植物群落」の植物調査結果
(南谷忠志・赤木康)
花序の上で発芽するマツムラソウのムカゴ(堀内静夫・中山至大)
ツクシイバラとその雑種について 井上伸之・南谷忠志
宮崎県のノダケ類3種 中山至大
種子の色について(7)  井之口希秀・中山至大
北限植物アリモリソウについて 黒木秀一
(続)幸島の植物 南谷忠志
(続)10号線花暦 井之口希秀
ウグイスカグラ考 堀内静夫
1995・1996年度活動記録
規格B4判 111ページ
7号 1995.12 宮崎県重要植物図譜(3) 南谷忠志
南谷国合郎先生を偲ぶ 中山至大
九州の植物覚書(6) 南谷忠志
鰐塚山の植物 宮崎植物研究会
宮崎県内の溜池に生息する水生植物調査報告(2) (秋山次徳)
種子の色について(6)  井之口希秀・中山至大
大淀川下流域のレンリソウ分布について 中武英則
草とり学問 政野龍雄
南限のイヌゴマとミズスギナ 堀内静夫
野生ランの種子を採集して 堀内静夫
ヒュウガトウキ花序上の萌芽現象 中山至大
1993・1994年度活動記録
6号 1993.2 宮崎県重要植物図譜(2) 南谷忠志
宮崎県植物調査に関する記録 吉江清朗
宮崎県内の溜池に生息する水生植物調査報告(1)(秋山次徳)
九州の植物覚書(5)九州にもオオマルバノコンロンソウ出現(南谷忠志)
キヌラン宮崎市に自生 中山至大
キキョウ考 堀内静夫
1992年度活動記録
5号 1992.7 宮崎県重要植物図譜(1) 南谷忠志
宮崎県産ヤブマオ属について 南谷国合郎
霧島山系に自生するウンゼンツツジ
(日高寿々子・長野温子・清山フサ)
九州の植物覚書(4)九州のコメツツジ類 南谷忠志
種子の色について(5)  井之口希秀・中山至大
宮崎県中部近海地の夏から秋にかけての水田雑草
(南谷昌子・南谷佳栄)
常緑広葉樹の冬芽の形 井之口希秀
日南海岸で採集した浜辺の植物 松元景子・秋山次徳  
保護林について 政野龍雄
ランタナの茎にできた霜柱 富永武義
平和台公園遊歩道で見られる樹木について(政野龍雄・中武英則)
第6回植物写真展について
4号 1991.3 平田正一先生を偲ぶ 中山至大
双石・徳蘇山系の植物(1) 宮崎植物研究会
尾鈴山系南矢筈岳コウヤマキ林調査結果報告(宮崎植物研究会)
種子の色について(4)  井之口希秀・中山至大
九州の植物覚書(3) 南谷忠志
日南のマテバジイ林 南谷国合郎・秋山次徳
シナミズニラ日南市に産す 秋山次徳
宮崎自然休養林の特色 政野龍雄
チゴザサの性(予報) 中山至大
私の採集した植物 中山至大
第6回植物写真展について
1989・1990年度活動記録
3号 1988.5 虚空蔵島の植物 南谷国合郎・秋山次徳
霧島山麓の湿原植物 斉藤政美
種子の色について(3)  井之口希秀・中山至大 
九州の植物覚書(2) 南谷忠志
徳蘇山トピックス 政野龍雄
宮崎県産のアオウシノケグサはオオウシノケグサであった(南谷国合郎)
霧島演習地 永峯麗子
1987・1988年活動記録
2号 1987.3 九州の植物覚書(1) 南谷忠志
日南海岸における亜熱帯熱帯要素植物の分布について
(南谷国合郎)
種子の色について(2)  井之口希秀・中山至大
延岡市ヤブツバキ群に関する実態調査結果 永友昭夫 
カンアオイ属(Heterotropa)の新雑種(2) 南谷忠志
ウスバスナゴショウについて 政野龍雄・中山至大
幻になりかけたヤマハンショウヅル 斉藤政美
ユクノキとの出合い 政野龍雄
1985・1986年活動記録
創刊号 1985.9 宮崎植物研究会の発刊にあたって 中山至大
日南海岸幸島の植物調査報告
 A.幸島の植生 河野耕三
 B.幸島のフロラ (代表) 南谷忠志
種子の色について(1)  井之口希秀・中山至大
ムジナノカミソリ日南市に産す 南谷国合郎
鬼の目山の天然スギ自生地群落に関する緊急報告書 (河野耕三)
オオヤブツルアズキは宮崎に産するか 斉藤政美
採集記録 井上伸之
本県初記録、ミツバテンナンショウを採集 井上伸之
カンアオイ属(Heterotropa)の新雑種(1) 南谷忠志
風蘭 永峯麗子
1984年度活動記録